場所 | 岐阜県大野郡白川村 |
年月日 | 2021年4月30日 日帰り |
天候 | 曇後晴 |
山行種類 | 残雪期の籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 国道ゲート前に駐車余地あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 山頂付近は灌木と根曲がり竹。他は笹や矮小灌木 |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 無し |
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コメント | 国道360号線に囲まれた山。国道からさほど距離が無いので無雪期に藪漕ぎも不可能ではないと思われるが、できれば残雪期に藪を避けて登ろうと国道がまだ冬季通行止めの時期に国道を歩いた。1250m鞍部付近から取りついてかろうじて残った残雪で山頂へ。山頂付近は根曲がり竹藪。帰りは国道歩き短縮のため藪漕ぎ覚悟で西側斜面を下った。往路の国道では小熊に遭遇、写真撮影に成功した |
冬季通行止めゲート | ゲート前路側に駐車 |
国道開通に向けて作業中らしい | 法面を逃げる熊発見! |
逃げる前に背中を写真撮影。大きさからして小熊だろう | 中滝 |
雪崩の跡。ガードレールも落石ネットも曲がっている | 展望案内図 |
雲が多いが白山が見えている | |
これから取りつけるカーブミラー | 落石防止ネットもこれから取りつけ |
重機登場で除雪終点かと思ったがたぶん峠まで除雪済み | ここで国道と離れて西へ |
雪が無い時期は湿地らしい。無雪期は横断できないだろう | 中央に沢が流れており渡るのに苦労 |
沢を渡ればその先は問題なし | しかし雪解けが進んで藪が出ていた |
傾斜が緩むと残雪登場。でも残り僅か | 雪を求めて尾根の東側を登った |
尾根上は灌木と根曲がり竹 | ソウレ山山頂。標識無し |
帰りは南へ延びる主稜線を辿ったが雪が無く藪濃し | 猿ケ馬場山 |
1360m平坦地から南へ落ちる谷。ここで現在位置が明確になった | 谷を少し下り標高1350m付近で斜面へ取りついた |
標高1350m付近。尾根に乗る。根曲がり竹から笹へ変わる | 標高1250m付近。唐松植林 |
標高1150m付近の岩 | 標高1100m付近。唯一見かけた目印 |
国道出口。フェンスを乗り越える必要なし | 高さ1m程の法面には梯子あり |
ここから国道に出た | 国道を横断して斜面をショートカット |
次の国道はフェンスを乗り越える必要あり | ここを越えて法面を飛び降りた |
タムシバの花 | 標高790mでも国道をショートカット |
藪の無い植林帯を通って国道へ下った | 最後の大きなカーブもショートカットしようとしたが・・・ |
真面目に読図しなかったのでミスって逆に遠回り | ゲート到着 |
施錠されている | 番号鍵をちょっと回したら開いてしまった(汗) |